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紀元前一万年
5日の日の上映も最後という頃になって紀元前一万年を観てきました
まったく、情報なしで、観にいったのだけど、それなりに楽しめました
まずは、マンモスの集団が走るシーンの音響のすごいこと!
まるで、地響きが伝わってきそうなくらいホール内に響きわたり
ホール内まで、揺れてしまった感覚に陥ってしまった
うわぁーマンモスに踏まれるー!!みたいな(笑)
これがあるこそ、映画館に通っちゃうのですよね
こういうスケールの大きな映画は・・・画面の大きなものでみるに限る
この音響があってこそ、映画館の楽しさだよね!
後ろから横からと音響が、かけめぐり、気分はもう自分もその中に
入り込んだ気分
いくらCGとわかっていてもその迫力と、マンモスの体の皺やら毛など
うまく作られてるなぁ・・などと感心しちゃいました
実際の演技では、何も相手がいない状態なのに、まさにそこに
目の前に、大きなマンモスや、サーベルタイガーがいるかのように
演技するわけでその後CGと融合することによって
まるで本当に戦っているようになるんですもの
その迫力といい、まったく違和感を感じさせないのが最近のCG映画のすごさかな
内容は、古代のスピリチュアル的な要素を組み込んだ
巫女の予言や、ありがちな愛する人を助けるために、過酷な旅を続けながら
戦うと、まぁ結末はわかりそうなものでしたが
それでも、展開は飽きさせなかったかも
いろんな部族があちこちに集団で点在してて群れをなし
お互いに、見ぬ種族の人々と初めて出会い、認め合いそしてひとつの目的の為に
戦うことを、決意して集っていく様子がよかったな
言葉が通じなくて、その中で言葉を理解して種族の長であるべきひとが
たくさんの種族の間を繋いでいく
それこそ、狩りを主流としてた、勇敢な戦士たちが集う
主人公は、愛する人を救うため、ひとりは、大切な息子を救うため
そして多くの奴隷となったものを助けるために・・・・
数々の苦難を超え、長い道のりを旅するのです
特にこういう種族の人って、勇気を試されることが大人となることみたいな
部分がある
そんな中で大きな牙と呼ばれる存在との遭遇
普通だったら、すぐにでも襲われてしまいそうなものなのに
どんなものでも、真剣に語れば言葉が通じるのだなって思う瞬間かも
それこそ、デレーが選ばれた存在だったのだろうけど。
紀元前1万年の世界ってどのようだったのかな?って後でパンフを買ったのだけど
紀元前8000年ごろに、氷河期が終わり大規模な環境変動によって
多くの生物が絶滅したのです
ということは、1万年はまだそのような巨大生物が存在していた時期なのか・・
そして農耕がはじまったのが、8000年ごろというから
ラストの畑をつくれと、渡された種がきっかけとなるということも
なるほどねって思った
そして映画の舞台裏話では、青い目の少女のエバレット役の
カミーラのインタビューで、本来のエバレットは何もしないでそこにいるだけ
っていう設定だったのを、そんな存在感のない役は演じたくないと
書き直されたらしい
なるほど、それであれだけ芯の強さを持った少女になったのね
青い瞳の少女役のエバレットはとても魅力的でした
確かに、助けてもらうのをただ待つような、そんな弱い女じゃ
つまらないよな・・・。
伝説の青い目の少女となるなら、それなりの賢さがあってこそだもんね
紀元前のその頃の資料は、ほとんど残されていなくて壁画だけが
時代を物語っているものだけだから、時代考証もそれほど考慮せず
好きな世界観を作り出せたのかもしれないが
奴隷が働かされてた神殿の様子をみると
意外に、この時代ってまだまだ何もないのかと思ったけど
エジプトのピラミッドを思えば、文明は発展してたのかも・・・
その中を同じように、マンモスが奴隷のように扱われ、それを開放しての
大暴走の様子は、CGといえども、迫力あったな
脇役での、少年のバク・ともに旅をするティクティクの存在もよかった
種族を超えての、バクとナクドゥの息子との友情とかその辺の描き方も
好きでしたね
少年ながらも勇気のある少年を演じてました
賛否両論はあるでしょうが、私は種族を超えての友情に熱いものを
感じましたね、いいなぁ〜こういうのは。
